不動産屋の不動産ブログ

京都市が全国初の取り組みとして行う「京都市若者子育て応援住宅」

プロジェクトこと×こと

この活用事業者に選定され、山科団地を若者子育て世帯向けにリフォームしました。

今どきのお客様に選ばれるアイデアやデザイン

皆様の収益物件の改修工事の参考に是非!

京都市が全国初の取り組みとして行う

「京都市若者子育て応援住宅」

プロジェクトこと×こと

の活用事業者へ選定されました。

単身マンションでのみホームステージングを設置してきましたが、

閑散期にも関わらず設置後14日・20日など

早期成約に繋がっております。

設置した部屋の写真UPしましたので参考に

ホームステージングはじめました

売買業者では当たり前のホームステージング・モデルルーム

彼らは1回に数十万ものお金をかけて部屋を作る。

それだけの効果があるって事です!

そしてこれまで賃貸に普及して来なかったのも理由がある。

そんなお話

入居者入れ替えの度に必要な原状回復工事ですが、少しの工夫で魅力あるお部屋に生まれ変わります。

デザイン性を取り入れると好き嫌いが出るので、無難に万人受けする白のクロスを…

なんてオーナー様はちょっと読んで行ってください。

賃貸借契約の更新を2年毎に行っていますか?

面倒な業務ですので、契約書のまき直しを行わないで自動更新とされている方も多いのではないでしょうか。

当然ですが10年前に入居された入居者様は10歳年齢が増えています。10年前に55歳で入居した入居者様は65歳です。連帯保証人だって同じです。

知らされていないだけで保証人様は他界されているかもしれません…そうでなくても認知症などで支払い能力が無くなっていたり、電話番号は変わっているかもしれません…

何かあった時に大丈夫ですか?今日はそんなお話しです。

先日、貸家の入居者様よりエアコンの吹き出し口からネズミが!!との御相談がありました。

今回のご相談ケースは、近隣のお家でボヤがあり逃げて来たネズミが侵入してきたようですが、他にも物件の取り壊しで住処を失ったネズミが周辺の民家やマンション・テナントへ引越しをしてくる事もあるようです。

この場合、駆除して欲しい入居者様と駆除義務はないと主張するオーナー様でトラブルになるケースがあります。きっとこの記事を見つけた方はまさにその状況なのではないでしょうか。今日はそんな方へのお話しです。

2022年オーナーセミナーの見逃し配信のご案内

公益社団法人日本賃貸住宅管理協会の主催する2022年オーナーセミナーが開催されました。

第一部は、結局どうなった2022年生産緑地の問題

第二部は、消費税インボイス制度

特に2023年10月1日から導入される消費税インボイス制度は要チェックです。

超高齢社会の現在、こんな時代にも関わらず高齢者・シニア層の独り暮らしの賃貸はほとんどありません。

人生100年時代、60歳以上でもまだまだ働き元気で自立した生活を希望されている方は増えています。「いずれは老人ホームのような所を考えているがまだ息子たちの世話になりたくないよ」という方が年齢制限で賃貸物件を借りれない。

そんな今、高齢者向け賃貸があれば入りたいと思うのは当然の流れです。

高齢者への賃貸契約のリスクを理解しリスクヘッジが出来れば、オーナー様の空室問題解消・高齢者の住宅確保でwin-winな関係になります。

 

先日、「6社の不動産屋に連絡を入れたけど、どこも物件を紹介してくれない…」と相談を受けました。何がダメなのかを聞いても「70代には紹介出来る物件はないんですよぉ」って返事ばっかり、どうしたら良いのかと…

65歳、70歳、80歳以上のシニア世代の賃貸独り暮らしの市場は優しくなく…借りたくても部屋を借りられない方が多数おられるのが現実です。

超少子高齢化で空き問題等が騒がれる昨今、人口が減少し空室が増えています。

それでも高齢者が借りれる物件はほとんどないのが現状です…